とめどない愛を

そっとめくる一頁

11th.

お誕生日おめでとう。

Hey! Say! JUMPくん。

 

11歳になったね。

 

今年もこうして9人の誕生日を祝うことが出来て幸せです。

 

10周年から1年。

その先が大事なんだ、ってみんなで言っていたけど、

 

11年目はどんな1年だったかな。

 

初のドームツアー、初の紅白、宮城の観光大使、攻めたアルバム、初のソロ曲、

そして8人体制に。

 

いろいろ変わったなぁ。

 

彼らは毎年毎年必ず新しい景色を見せてくれる。

 

 

ドームツアーが決まった時はたくさんのメディアや新聞が取りあげてくれてお祝いしてくれて、すごく嬉しかった。

 

紅白では、大御所の出演者がたくさんいる中トップバッターで、

緊張しながらも、誰よりも楽しそうにキラキラの笑顔で踊っているのを見て、

 

この人たちを応援してきて良かったって改めて思えた。

 

宮城のキャンペーンでは知事も本当に喜んでくれて、

 

宮城の人達のためにもなれたと思うし、

他の人にも知ってもらえるきっかけになったかな。

 

今年のアルバムは賛否両論あって、

 

それでも " 新しいJUMPをみせたい "  と必死に考えてくれた1枚。

 

この1枚は、確実に今のJUMPだから出来た作品だったよ。

 

 

そして8人体制でのライブ。

まだ見れていないのが悔しいけど、

 

圭人担でも楽しめる、圭人を感じられるライブだって聞いてるから。

 

新しいものを見せてくれてるんだと思います。

 

そしてきっと、

 

"  僕たちを繋げるものは、感覚か、それとも愛か?  "

 

この答えはライブに行って初めて分かる。

でも正解はなくて、会場にいる1人1人の感じ方によって変わるんだと思う。

 

 

そしてまた、

4大ドームツアーという、新しい試みが始まる。

 

これも10周年の輝きが連れてきてくれた立派な贈り物。

 

私はここで、あの問の答えを見つけることが出来たらいいな。

 

 

11年間、ここまで続けてきてくれてありがとう。

 

私たちの愛を受け取ってくれて、形にしてくれてありがとう。

 

この世界には、あなた達に救われている人がたくさんいます。

 

これからもきっと色んなことがある。

 

でも、9人と私たちならきっと大丈夫。

 

明確な根拠も理由もない、

だけど大丈夫だと思えるから。

 

でっかい花火を打ち上げられるように、

明日も愛してると伝えられるように、

 

12年目はどんな景色が見れるかな。

 

輝かしい1年に感謝して、

 

改めてお誕生日おめでとう。